今日マチ子『From Tokyo』発売記念 official store
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[サイン入り]「きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく」
¥2,200
☆サイン入り:ため書き(購入者さまのお名前)は入りませんのでご了承ください。 ☆発送は日本郵便のスマートレターになります。追跡番号はありませんが発送完了連絡後7日間しても到着しない場合はご一報ください。 ☆オンラインではしおりが2枚つきます(通常は1枚がランダムで入っています) 2023年の5月、「GWはどこへ行きましたか?」と聞かれた。挨拶のことばが「コロナ」から「旅」になった。自分の人生に現れた、一瞬の晴れ間のようなこの機会を忘れないようにしようと思う。また困難のなかにあるとき、支えてくれるかもしれないから。(今日マチ子『きみのまち』より) 今日マチ子、初めてのエッセイ集。 2024年、社会を見渡すと、コロナ禍で「旅」がタブーのようになっていた時期が遠い昔のように思えます。今日マチ子さんはコロナ禍を描き続け、人気シリーズとなった「#stayhome日記」3部作が2023年に完結。そんな今日マチ子さんが次に描くのは「旅ができる日々」。ようやく自由に旅ができるようになった喜びを噛み締めるように、台北ー台中ー台南ー高雄という台湾旅、伊勢、京都、仙台、つくば、金沢……という街を巡りました。異国の地で感じる想い、普段の生活とは違う高揚感。旅を通して感じた記録を、初めてのエッセイ集として発売します。街や人を描いたイラストも66点収録。
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【サイン本】『From Tokyo わたしの#stayhome日記2022-2023』
¥1,760
【サイン本】 ※為書きではありません(ご購入者様のお名前は入りません) ※著者が書籍にサインを入れてからの発送になります。通常版よりお時間がかかることをご了承いただけると幸いです。 ーーーーーーー 今日マチ子さんの視点で綴る、2022年4月ー2023年4月までの記録。本書では東京、福島、この一年で訪れた風景が描かれます。 2020年4月の緊急事態宣言以降、今日マチ子さんはコロナ禍に揺れる人々の様子、街の様子を、丁寧に、静かに描き続けてきました。2021年には「DIstance わたしの#stahome日記」、2022年には「Essential わたしの#stahome日記2021-2022」を刊行しました。本作は「#stayhome」シリーズの完結編となります。 B6判/オールカラー/192ページ/別紙解説テキストつき 価格 1,600円+税 ISBN9784910422145 ーーーーーーーーー "Record from Kyomachiko's Perspective: April 2022 - April 2023" This book depicts landscapes of Tokyo and Fukushima that Kyomachiko visited in the past year. Since the emergency declaration in April 2020, Kyomachiko has been carefully and quietly depicting the situation of people and the cities amidst the COVID-19 pandemic. In 2021, Kyomachiko published "Distance: My #stayhome Diary" and in 2022, "Essential: My #stayhome Diary 2021-2022". This work will be the concluding volume of the "#stayhome" series. B6 size / Full color / 192 pages / Includes separate explanatory text Price: 1,600 yen + tax ISBN 9784910422145